document.write('\n'+ '共に5歳より津軽三味線を始め、1999年にメジャーデビュー。兄弟奏者として、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国での活動も積極的に行う吉田兄弟。日本の伝統芸能の枠を超え、様々なアーティストとの共演やオリジナル楽曲を数多く手がけるなど、幅広い活躍を続けている。現在、10周年記念公演『三味線だけの世界』で全国ツアー中の2人が、9月1日に福岡市内で記者会見を行った。

\n'+ '吉田兄弟の写真

\n'+ '昨年の全国ツアーでは、ギター、ベースなどを交えた特別ユニットでの登場だったが、今年は、タイトルからも分かるように「ステージ上には2人と、三味線2丁だけ」という原点回帰であり、「三味線だけでどこまでできるのか」という挑戦でもある。
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\n'+ '「津軽三味線は“荒波”や“吹雪”とかのイメージだけじゃなく、“優しい”とか“可愛い”など、いろいろな表現ができる楽器だと、10年やって来てはっきり分かりました。あらためて三味線の素晴らしさが感じられるコンサートになってます」(兄・吉田良一郎)。「三味線の生の音を感じてもらいたいという思いで、スタートしたコンセプトです。そのきっかけは、海外での活動によって生まれた“三味線だけでもやれるという自信”。今回、裸の音を見てもらえる機会ですが、ある意味限界へのチャレンジでもあります」(弟・吉田健一)。
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\n'+ '津軽三味線はノリの良い曲が多いが、今回はスローな曲も多数準備され、激しさと優しさという、楽器の持つ魅力がたっぷり味わえる構成となりそうだ。10年間で、プレイスタイルやカラーの違いがはっきりしてきた2人がそれぞれソロパートを設けることで、逆に2人が重なったときに生まれる“吉田兄弟の音色”の魅力をより一層感じることが出来る。
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\n'+ '「曲数は15から16曲で、みっちり2時間。正直、修行のようなコンサート(笑)」と語るように、シンプルな構成だけにエネルギー配分や演出も興味深いところ。また、映像とのコラボなど、単なる原点回帰に止まらない新しい2人のスタイルにも注目したい。「世界中を巡るワールドツアーを1年間かけてやりたい」と今後の活動への熱い思いも語ってくれた2人。さらなる活躍が期待される吉田兄弟の現在を感じられるステージになるだろう。
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\n'+ '公演は9月13日(月)にアクロス福岡シンフォニーホール、9月15日(水)に大分文化会館大ホールをはじめ、各地で行われる。チケットは発売中。
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